熱い議論が戦わされる「税」の問題を、現代正義論の観点から根本的に捉え直し、アメリカで大きな反響を呼んだ話題作。待望の邦訳！
L. マーフィー／T. ネーゲル 著 伊藤恭彦 訳
価格 税込4,950円／本体4,500円
Ａ５判・上製・266頁
ISBN978-4-8158-0548-7 Cコード3033
僅少
「経済」
経済成長の世界史
経済成長の諸起源をヨーロッパ、日本、中国などから析出、諸地域の経済的勃興を新たな世界史的視野で描き出したグローバルヒストリーの先駆的著作。
E.L. ジョーンズ 著 天野雅敏・重富公生・小瀬 一・北原 聡 訳
価格 税込4,180円／本体3,800円
Ａ５判・上製・246頁
ISBN978-4-8158-0544-9 Cコード3022
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新版 経済思想史
社会認識の諸類型
書籍の内容 ヒュームからサミュエルソン、ガルブレイス、センまで、25人の代表的経済学者の経済・社会認識の歩みをその人物・思想・理論から平易に解説した好評テキストの新版。 限界革命以前・以後の展開をたどるとともに、経済学に […]
大田一廣・鈴木信雄・高 哲男・八木紀一郎 編
価格 税込3,080円／本体2,800円
Ａ５判・並製・364頁
ISBN978-4-8158-0540-1 Cコード3033
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社会経済学
資本主義を知る
書籍の内容 絶えざる変化を示す資本主義の中心的メカニズムとは何か。再生産システムとしての資本主義を基本的しくみから解説、現代の社会編成のあり方を考える。経済学に社会的・歴史的視野を回復するとともに、マルクス経済学から社会 […]
八木紀一郎 著
価格 税込3,080円／本体2,800円
Ａ５判・並製・256頁
ISBN978-4-8158-0539-5 Cコード3033
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日本の経済学
20世紀における国際化の歴史
書籍の内容 安井琢磨、青山秀夫、森嶋通夫、赤松要など国際水準の経済学者を多数輩出した日本の経済学の歴史を、一般均衡理論の展開や応用経済学の確立を軸に国際的文脈のなかで描き出す。20世紀前半の理論・計量経済学の台頭から今日 […]
池尾愛子 著
価格 税込6,050円／本体5,500円
Ａ５判・上製・366頁
ISBN978-4-8158-0537-1 Cコード3033
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嘘と貪欲
西欧中世の商業・商人観
中世後期、商人への蔑視が商業肯定へと転換していくトポスの変容を、徴利、為替などをめぐる逆説的な展開からたどり、近代へと至る中世経済思想の水脈を捉え直す。
大黒俊二 著
価格 税込5,940円／本体5,400円
Ａ５判・上製・300頁
ISBN978-4-8158-0532-6 Cコード3022
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アメリカ新古典派経済学の成立
J.B.クラーク研究
書籍の内容 シュンペーターにより 「アメリカ限界主義の父」 と呼ばれた、アメリカ近代経済学の創始者J.B.クラークの経済学の全体像と形成過程を、マーシャルやヴェブレンらとの関係を含め、新資料を踏まえて明らかにし、アメリカ […]
田中敏弘 著
価格 税込6,600円／本体6,000円
Ａ５判・上製・426頁
ISBN978-4-8158-0530-2 Cコード3033
在庫有り
